「完璧な朝」を迎えるために購入した、「バルミューダ スチームオーブントースター BALMUDA The Toaster K01A-KG」。
前回の記事は購入までのいきさつと、いよいよ設置というところまでご紹介しました。
今回はいよいよ、トーストしてみます。
目次
準備
コンセントに電源コードを差し込むと、「ピーン」という音がなり、準備ができます。
付属している計量カップの内側まで水を注ぎ、5ccを給水口に投入。
給水口は、トースターの扉を開けると出てきます。
そして、「トースト」「チーズトースト」「バケット」「クロワッサン」の中から、適切なモードを選びます。
今回、トーストするパンは近所のスーパーに売っていたヤマザキ「ロイヤルブレッド」。
なので、トーストモードを選びます。
天板に書かれているトースト時間を参考に、今回は3分トースト。
右側のつまみを右にひねると、カチカチ…という音とともに、ランプが点灯します。
3分までのところまで持って行き、手を離すと「ピピーン」となりトーストがスタート!
トースト中は様々な演出が楽しめる
カッチカッチ…という音とともに、まずはスチームを作り出します。
「ジュジュジュ」と水が沸騰する音とともに、トースターの窓が曇ります。
その後は、ヒーターがついたり、消えたりを繰り返します。
「ちゃんと計算していますよ」という演出が憎いです。
3分が近くなってきました。
相変わらず食パンには焦げ目はつかず、「本当に焼けるの?」と少し不安になります。
しかしながら、そこから一気にヒーターが加熱。
じわじわと焦げ目が付いて行き、「ピピーンピピーン」という音が焼きが上がりを知らせます。
こういった操作音も、とても聞き心地が良いです。
いよいよ焼き上がり
そしていよいよご対面!
めっちゃくちゃ熱いので、そーっと取り出します。
食パンから焼きたてのいいにおいがします。
これはこれまでは味わえなかったものです。
バターを塗り、割ってみました。
まさしく、外はさくさく、中はモッチリ。
これは美味しそうです。
うまい!!!
高いお金を出しているので、少しだけバイアスがかかっているかもしれません。
しかしながら、それを考えなくてもうまい。
普通のスーパーで売っている食パンにも関わらず、小麦の味と甘みを味わうことが出来ます。
あっという間に完食。
イングリッシュマフィンも試してみる
続いては「イングリッシュマフィン」を試します。
こちらは「超熟 イングリッシュマフィン」で試します。
同じ要領でトーストモード3分。
焼き上がりは何とも言えないいいにおいがします。
バターとジャムを塗り、試食!
これもうまい!
食パンもモチモチな食感がしますが、イングリッシュマフィンの方がよりモチモチな食感が楽しめます。
小麦の味も増している印象です。
チーズトースト・ロールパン・バケットも随時試してみたいと思います。
その模様と、使ってわかったメリット・デメリットはまた後日。