2020.10.17
AppleStoreでiPhone 12 Proを予約しました。実際に試してみた結果を報告する予定です。
また、記事の投稿当初、SIMの変更手数料を2000円と記載していましたが、3300円(税込)の誤りです。失礼しました。
10月14日のAM2時、AppleからiPhone 12の発表がありました。
今回はiPhone 12 mini、iPhone 12、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Maxという4種類のラインナップになりました。
相変わらずLightning端子で、マスク前提の社会では不便なFaceIDのみという仕様ですが、デザインはiPhone 4、5を彷彿とさせる四角いデザインになりましたし、色の仕上げ、耐久性のアップは食指が伸びます。
またProはカメラのフォーカスにLiDARセンサーを使用したりと、個人的にかなり気になる内容のアップデートです。
また全て5G回線対応になったのですが、一部で話題になっているのが「auのSIMはiPhone 12では交換が必要」という点。
Appleのサイトにもきちんと明記されています。
目次
iPhone SE第二世代をつなぎとして使用中の身
私は今、iPhone SE第2世代をUQmobileで使用しています。
回線の速度、品質ともになんの不満もなく、料金も月々2000円弱で利用できているため、本当にUQmobile様様です。
ご存知の通り、UQmobileはauの回線を使用しています。
そのため、おそらくiPhone 12のSIMフリー機種を購入した場合、今使っているiPhone SEのSIMをそのまま挿しても使えないと思います。
UQmobileに問い合わせてみた
気になったので、UQmobileのサポートに連絡をしてみました。
回答は「実機での動作確認が済んでからの案内となるため、発売日以降に動作確認機種一覧ページ等でお知らせする予定です。」との回答でした。
想定通りなので、特に驚きはありませんが、SIMの交換が必要か否かも含め動作確認を待つ必要があるとのこと。
再発行手数料3300円が必要になる可能性
SIMは再発行手数料がかかります。
機種変更に伴うSIMのサイズ変更(microSIMからnanoSIMへのサイズ変更)は再発行手数料がかかったのですが、今回はサイズ変更の必要もなく、全くもって消費者に責任はないはず。
何かしら特段の対応があるのではないか、と予想している記事も散見されますが、UQmobileといった格安SIMでは望み薄な気がしています。
iPhone 12、iPhone 12 Proは10月16日に予約が開始され、23日に発売になります。
予約をする予定ですが、公式な発表があるまでは、じっと待つしかなさそうです。