私は毎朝食パンとコーヒー。
愛用しているBALMUDA The Toasterで美味しくトーストしていただいています。
ただ、そのBALMUDA The Toasterで無償交換、いわゆるリコールが始まったようです。
購入した楽天にあるショップから、メールが送られてきました。
参考:バルミューダ ザ・トースター無償製品交換プログラムのお知らせ(対象型番:K01Aシリーズ / 2015年発売、2017年1月生産終了)
目次
対象は「K01Aシリーズ」
ウェブサイトにあるように、対象になっているのは発売当初から昨年1月まで発売されていたK01Aシリーズ。
本体裏面に貼ってあるシールに、型番が記載されています。
私のはK01Eだったので、対象外でした。
BALUMUDAのロゴやダイアルの表記が異なっていたりと、他の見分け方もありますので、お使いの方は即確認を!
参考:2015年発売モデルと2017年春発売モデルの違いは何ですか?
今年の3月に修理に出していた
実は今年のはじめ、いつものようにトーストをして取り出したところ、いつもと全く食感が違う。
「あれ?なんかおかしいぞ」と思い、再度トーストをしてみると、全くスチームが出ないではありませんか。
いつもはトーストし始めに「ジュジュジュ…」と沸騰する音がして、窓がすぐに曇るのですが、それがない。
早速バルミューダにメールをして問い合わせると、商品を送ってくださいとのこと。
外箱など一式全て取ってありましたので、それを使用してすぐに指定された場所へ送付。
サポートの期限切れだったにも関わらず、無償で3日後には修理がされて返送されてきたのですが、よくみると先述したロゴが違っていたり、ダイアルの表記が違っていたりと、「あれ?!新型が送られてきた?!ラッキー」と思っていたものです。
もっとよく本体を眺めると、確かに前期モデルよりもスチーム用の水が溜まる部分が深くなっています。
もう少し早めのアナウンスを
今回、特に事故も発生していないのに無償交換のアナウンスが開始されたのは評価に値しますが、私が修理したのは今年はじめ。
また他にも同じような事象をちらちら見聞きしますし、もう少し早めにアナウンスしても良かったのではないかと思います。
他の家電メーカーもあることかもしれませんが、BALUMDAは新進気鋭のベンチャーメーカー。
以前の記事にも記しましたが、発売当初はそもそもサポートのページも開設されていませんでした。
もう少しサポート体制を充実させてほしいですね。
いずれにせよ、このトースターは本当に美味しく焼けます、おすすめです。