MacBook Pro 2018モデルを購入してから一ヶ月近く経ちますが、これまでメインとして使っていたiMacよりも処理速度が向上し、「もうこれ一台で色々と全部したい」という気持ちが高まっています。
先日お伝えしたように、ディスプレイをDellのUSB-C対応モニターにしたのですが、ここにきて一つ問題が。
「やっぱりMacBook Proのキーボード、まだまだダメじゃないか…」ということです。
目次
ずっと打ってると辛い
ちょうど今、仕事で長文を打っているのですが、MacBook Proのキーボードだけだと、なかなかしんどい時があります。
Wordで20枚分くらいの文章をひたすら打っていると、なかなかどうして、指が本当に痛くなってしまうのです。
軽くタイピングすればいいだけなのですが、気がつくと底打ち(本体に指をガシガシ当てる感じ)になってしまっていて、それが続くことでどんどん指が痛くなってしまうのです。
HTMLやCSSでウェブサイトを制作してる時も同様です。
打ち始めてから最初の方は快適に打てるので、メールや比較的短い文章を打つときは何の問題もないのですが、長い文章になるとかなり厳しい。
これでは仕事になりません。
これまで長文を書くことがなかった(ブログを書けばいいのですが…汗)ので、気づくのが遅くなりました。
外付けのキーボードを使う
別の作業場で使っているiMacには、「Apple Wireless Keyboard」が標準でついていました。
現行のキーボードは「Apple Magic Keyboard」なので、今は売っていないモデルです。
かれこれ7年近く使っているキーボードなので、もちろん手元は全く見ずに操作できますし、ミスタッチもほぼなく打つことができます。
試しにiMacから接続を外し、MacBook Proに接続して使ってみると、「これこれ!」という感じで長文を打つことができます。
外付けのディスプレイ、キーボード、そして元々使っていなかったワイヤレスマウスが揃ったので、MacBook Proのディスプレイを閉じて「クラムシェルモード」として使用することもできます。
これでMacBook Proのキーボードに悩まされることもなくなりました。
少し本末転倒な感じがありますが、MacBook ProのTouch Barや、キーボードになかなか慣れないという方は、外付けのキーボードを早めにつなぎましょう。
そちらの方が作業効率も上がり、幸せになれますよ。
ちなみに現行の「Magic Keyboard」はこちら。