先日のエントリーの続きです。
2015年の手帳は、ほぼ日手帳WEEKSに決めました。
色は「カラーズ スモーキーブルー」という色です。これが結構落ち着いたグリーンで、いい色。
カバーの風合いもなかなかよくて、これからずっと使いたくなる風合いです。こればかりは、実際に手に取ってみないとわかりませんね。
あと、サイズ感も絶妙です。
ちょうど、私が使っている長財布と一緒のサイズで、鞄の中で納まりがよかったので…。
今回、日曜始まりという点については妥協することにしました。
一回、頭の中で曜日と日付を再確認する必要がありますが、それはそれで、ミスを減らすことにつながるので、良しとします。
高橋書店の手帳も使いやすそうだったのですが、どうも全体的なデザインが気に食わなくて…。
(あと、ちょうど選んでいるお店で商品の陳列をしていた社員の人がすごく感じが悪くてビックリしたので…汗)
手帳はもちろん、その中身も大事ですが、書いている時間よりも、机においている時間、持ち歩いている時間の方が長い訳で、その全体的なデザインは大事だと思います。
目次
ほぼ日手帳WEEKSの紙は薄さが少し気になる
さて、ほぼ日手帳WEEKSの中身を観ていましょう。
紙はトモエリバーという紙です。
薄い割に裏写りがなく、丈夫という特徴があります。
手帳自体もそのおかげでとても軽くなっています(130グラム〜140グラム)。
私は手帳には「フリクションボールSlim」という物を使っていますが、こちらのインクでも裏写りはしません。
ただ、フリクションの特性である裏のゴムをこすって消すとなると、この薄い紙が欠点になります。
薄いせいか、間違った部分を消すとボコボコとしわになります。
その上から書き直すと多少なりとも気になってしまいます。
併せて、その裏面から書くと、それも気になってしまいます。
ただ、破れるような様子はありませんし、この辺は個々の人が気になるかどうか、大きいと思います。
プロジェクトの進捗管理としてほぼ日WEEKSを使う
私はこの手帳をプロジェクトの進捗状況の把握としても、使おうと思っています。
左側が一週間のスケジュール、右側がメモになっているので、その右側の部分を縦に割って、進捗表として使う予定です。
例えば、月曜日に打ち合わせを行って、金曜日にラフ案を提出する仕事があるとすると、月曜日の横に打ち合わせ、そのまま制作と書いて、矢印を下に引っ張っていき、金曜日にラフ案提出と書きます。
他のプロジェクトが仮に火曜日に打ち合わせ、木曜日に原稿提出となっていれば、それを同じように書くと。
これで、プロジェクトが同時並行していても、どのプロジェクトが今、どの部分にあるのかわかるようになるのではないかと期待しています。
半年後くらいにまた見直してみたいですね。