ハイソラ

2016年の手帳は高橋書店「リベルデュオ 1」

ITEM

先日書いた2016年の手帳問題。
結果、2016年の手帳は高橋書店「リベルデュオ 1」です。

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表紙はシンプルで落ち着いた印象、もう少しシンプルでも良いかもしれません。
カバーはナイロン製で、味わいはありませんが、ギリギリ及第点。汚れもつかないと思います。

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実際に予定を記入しても、紙の厚さがとてもいい感じ。
ただ、フリクションよりもステッドラー 0.7mm、Bのシャープペンシルがとてもいい感じです。
今年は、これで行きます。

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T’beauかリベルデュオか

見開き1週間、もしくは2週間で予定が把握できるものが良いな…と考え、高橋書店の「T’beau」にしようと考え、いざ東急ハンズへ。
しかしながら、いざ売り場に行って様々な手帳と見比べると、悩みが出てくる訳です。
T’beauもいいのですが、いかんせん少し厚くて重い。
ほぼ日WEEKSの薄さはちょうど良かったのですが、これ以上厚くはしたくないな、普段持ち歩くものは出来るだけコンパクトにしたいな、と考えていただけに、少しその厚さが気になってしまいました。

マンスリーだけで十分なのでは

そこで、もう一度自分の手帳の使い方を考えてみました。
ほぼ日WEEKSの使い方は、マンスリーに大まかな予定を書き入れ、ウィークリーの方に詳細な時間を書き入れています。
そして、私は同時にGoogleカレンダーも使っています。
これにも、詳細な時間を書き入れて、失念しないようにしています。
…むむっ、手帳の存在意義は何でしょうか?
マンスリーの部分に予定の時間も書いてしまうのが一番良いのではないか、と考えた訳です。

なんのためのスケジュールか

自分で予定を決めて、プロジェクトの工程を決めて、時間配分を考えるのが、私のスケジューリング。
プロジェクトの工程が詰まっている場合は、仕事をセーブしたり、予定をセーブしたりします。
それが一覧になって分かれば良いのです。
会社員ではありませんので、定例会議もありません。あったとしても、プロジェクト毎で行われるため、通年で同じ時間、ということもありません。
一目で見て、パッと自分がこの先どれだけ仕事や予定が入っているのか、ということさえ分かれば良いのです。
細かい時間は、出先でiPhoneを観れば良いだけの話。
薄くて・軽くて・持ち運びしやすい。
これを満たすのはやはりマンスリー手帳でした。
ということで、2016年の手帳は高橋書店「リベルデュオ 1」にしたわけです。

時間はそんなに長くない

余計な仕事を減らして、本質的な仕事だけに全力で注力して行きたいと考えている昨今だけに、スケジューリングは気を使っています。
改めてマンスリーの手帳を眺め、予定を書き入れていると、1ヶ月なんてあっという間に過ぎるんだと改めて感じました。

高橋 手帳 2016 リベルデュオ1 マンスリー No.261
高橋 手帳 2016 リベルデュオ1 マンスリー No.261

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