HIGH ISO LIFE

フリーランスのデザイナーの目線で、色々なことを考えるブログ

RX100M3を丸3ヶ月使ってみて

今日から12月ですね…。早すぎるものです…。
先日のエントリーで、RX100M3を導入したという件についてお話をしました。
丸3ヶ月使ったことになるので、そろそろその感想を改めてお話ししたいと思います。
RX100シリーズの概要はネット上を検索すれば色々な所に書いてありますので、そちらをご参考にどうぞ。

とにかくきれい

まずは写真を何枚か。先日金沢に行った時の写真です。

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画質は本当にきれいです。
RX100の1インチセンサーと、カールツァイスレンズのコンビネーションで、本当に良い画を撮ることが出来ます。
よくある画質が良い!高画質でトリミングOK!というものではなく、写真として凄く印象的なものが出来上がるなぁという印象です。
このブログのトップイメージも、RX100M3で撮った物です。

オートが凄い

基本的に、デジカメのオートは万人に使いやすいようにセッティングされ、雰囲気ある画作りはさほど期待することは出来ない物と考えています。
特に、ハイダイナミックレンジ合成(HDR)と言われる、様々な明るさの写真を一度に撮影し、それを合成することによって、暗い所は適度に明るく、明るいところは適度に暗くすることによって、適切な明るさの写真にする機能の出来が凄いです。
HDRで撮影すると、合成なので致し方ないのですが、どうも違和感を感じる写真が多い気がします(ちなみに私は、極端なHDRを用いることでアーティスティックな写真にしているアレが大嫌いです)。

「プレミアムオート」モードで撮影すると、パチパチパチと何枚か連続して写真を撮り、合成してくれるのですが、その出来がビックリするほど自然です。
ある程度カメラに慣れてくると、マニュアルで撮影したくなる物ですが、RX100M3の場合はカメラ任せでもいいや!という気にさせてくれます。
もちろん、マニュアル撮影もできるので、絞りにしぼってシャッター速度を遅くして、いい感じの夜景を撮影するとも出来ます。

動画がまたいい

動画撮影にもこのカメラは本当に向いていると思います。
iPhoneでも十分、きれいな映像を残すことは出来ますが、その一段上を行っている感じ。
手振れ補正が凄くよく効くので、いつもはFinal Cut Proで手振れ補正を行いますが、この操作は必要なくなった印象です。
XAVC Sという新しい形式で撮影することも可能になりましたが、これはClass10以上のSDXC/ microSDXCカードが必要(結構な出費ですよね…)。

AFが迷う・もう少しだけ寄ってほしい

ただ、AFが迷うことは、やっぱりあります。
M1、M2よりかは改善されたそうですが、「なんでここで、こっちにピント?」と思ってしまうことはあります。
あとは、もう少しだけ寄れるといいな、と…。
これも大分改善されたそうですが、あと1cmだけ寄れたらいいのに…と思うこともあります。
もう少しだけかゆい所に手が届いてほしいかなぁ、という印象です。

重い一眼よりもRX100 M3

「一眼レフ欲しいけど、あの大きさで毎日持って歩くのは嫌だなぁ…でもボケがきれいな写真欲しいな…」とお悩みの方は、買って損はしません。
レンズ沼にハマる必要もないし、何よりも小さいので(といっても、他のコンデジよりかは少し重い)毎日持ち歩くのに苦ではありません。
よく、一眼レフのサブ機として…というレビューを見かけますが、それも良いと思います。
ただ、普段使い(趣味の範囲)で、サブ機として購入すると、一眼は使わなくなると思います。
現に私は、仕事以外で一眼を使うことが無くなってしまいました。
そこまで、良く出来たカメラだと思います。
写真を趣味としている人で、新しいカメラを探しているという場合は、まず検討する価値があります。
確かに2万円代で買える物が多いコンデジとしては、RX100M3は値が張りますが、妥協しないで良いカメラを買った方が、「ああ、あのカメラが欲しい」「ああ、あれもいいな…」と思って落ち込んでしまう、または買い直すよりも、安くつきますよ。

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