2018年もいよいよ終わり、新しい年が始まろうとしています。
みなさん、今年はどのような年でしたでしょうか。
私は公私ともに、例年になく充実した日々を過ごせたのではないかと自負しています。
2019年も勢いはそのままに、着実にステップアップしていきたいものです。
今年も色々と物を買い、一喜一憂していました。
中でも、「買ってよかった!」と思えるものをご紹介します。
目次
第3位「UQ mobile」
買ってよかったというよりも、契約してよかったと言った方が正しいですね。
9月からそれまで使っていたmineoを解約し、UQ mobileにMNPをしました。
料金は1000円ほど高くなってしまいましたが、毎月9GB、無料通話60分、テザリング機能もついて、大手キャリアとなんの遜色もない速度には感激しました。
KDDIの子会社なので、ケチケチせずに回線の帯域を使っている感じがします。
混んでいる電車に乗っていても、田舎に行っても、どこでも速度はほぼ変わりません。
ここ最近のmineo事情は把握していませんが、格安SIMの契約を考えているのであれば、まずUQ mobileを選択肢に入れるべきです。
第2位「FUJIFILM X-E3とXF35mmF2R」
ブログでは書いていなかったのですが、8月にカメラを買いました。
FUJIFILMのX-E3と、XF35mmF2Rです。
大変バランスのとれた、いいカメラです。
私は大きな荷物を抱えて何処かに行くのは、かなり億劫だと思ってしまうタイプです。
できるだけ荷物は減らしたい、でも写真は綺麗なものを撮りたい。
もっと小型のミラーレスでもよかったのですが、それだとセンサーサイズも小さく、iPhone 8とさほど変わらない写真になってしまいます。
X-E3は「小型軽量」と「一眼だからこそ撮れる写真」の、ちょうどいいバランスを持ったカメラだと思います。
そして単焦点レンズのXF35mmF2R。
以前もFUJIFILMのカメラは使っていたのですが、フジツボ型のF2.0シリーズは初めて所有しました。
いやはや、いいですね!
レンズの作りのよさ、デザイン、写り、小型軽量な設計、そしてこなれた価格。
所有する前は、フジツボ型のレンズはどことなく不恰好な印象を受けていたのですが、実際に手にしてみると全くそんなことはなく、カメラの所有欲自体も向上させてくれるデザインでした。
似たレンズにXF35mm F1.4というものもあり、これはこれでいまだに諦めきれないレンズなのですが、F2.0のコストパフォーマンスには勝てないですね。
こちらのカメラに関しては、今度じっくり作例を交えて記事にしたいと思います。
第1位「無印良品 オーガニックコットン洗いざらしブロードシャツ(白)」
URL:https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4550002288457?sectionCode=S100021802
無印良品の白シャツがまさかの1位です…!
この1年、このシャツを一番着たのではないかと思います。
「いつも白シャツですね」と言われてしまうくらい、夏から秋にかけてずっと着ていました。
理由は絶妙な丈の長さ、細すぎずルーズ過ぎないシルエット。
私はどちらかというと細身な体型なのですが、これ一枚でサマになります。
以前、投稿したデザイナーの服装についての記事では、カジュアルすぎない格好こそデザイナーが着るべき格好であるという旨を書きました。
そう考えて以来、私服もできるだけきちっとしたもので、カジュアルに着られる服を探していましたが、無印のブロードシャツが価格・デザイン・着心地のバランスが最高でした。
もちろん、ブルックスブラザーズといったブランドのシャツも格好いいのですが、どこでも安く買えるという意味でも無印がトップなのではないかと思います。
白シャツは汚れが天敵ですが、3000円という安価な価格なので買い替えもそんなに苦ではないところもいい。
ただ、洗濯後のアイロンがけは必須です。
かなりしわくちゃになる点は残念ですが、それでも着たいシャツですね。
来年はどんな物に出会えるのでしょうか、今から楽しみです。