HIGH ISO LIFE

フリーランスのデザイナーの目線で、色々なことを考えるブログ

SoundPEATS Q30のレビュー

以前レビューした「ELECOM LBT-HPC11」が、バッテリーが10分ほどしか持たず、充電しながら使わなければいけなくなり、ワイヤレスの意味を全く為さなくなってしまいました。

iMacにはスピーカー「FOSTEX PM0.3」が繋がっていて、イヤホンで音楽を楽しむ際は、わざわざ背面にまわって、スピーカーとイヤホンを差し替えて使うことになります。
面倒この上ない。

また、11月の初めからiPhoneをiPhone8にしました。
このレビューはまた後日行うとして、みなさんご存知の通り、イヤホンジャックがありません。
「LBT-HPC11」をしばらくは流用しようかなと考えていたのですが、冒頭の問題があり、音楽を外で楽しめない始末。

色々と不便なので、Bluetoothイヤホンを新調することにしました。

改めて使用シーンを検討する

物を買う時は、使用シーンを改めて見直すいい機会です。
生活の中で、イヤホンは移動中か、深夜などradiko.jpやiTunesをスピーカーから流せない時に使います。
ここ最近は、移動中よりも後者の方が使用用途は多い印象。

ノイズキャンセリングはそもそも必要ありませんし、外を移動する際は少し環境音が聞こえた方が安全です。
またその方が個人的に音楽をより楽しめるので、ノイズキャンセリングがついたものは検討から除外します。

そして、いわゆる四つ打ち系、ハウスミュージック系が好きなので、重低音が効くイヤホンの方がいい。
ただ、先述の通り、結構radikoも聞く。
深夜ラジオ(AM)はトーク中心だったりするので、話し声やトークもクリアに聞こえたほうがいい。
この難しい二つの条件をクリアするイヤホン、は果たしてあるのでしょうか…。
ちなみに使っているスピーカー「PM0.3」や「SONY SRS-XB20」は、この条件をクリアしてくれています。

やっぱりかっこいい方がいい

Amazonで無線イヤホンを見てみると、様々なメーカーのイヤホンが並びます。
QCY、SoundPEATS、Anker、Mpow、TaoTechnics、JBL、SONYなどなど…。
その中から、まずはデザインで何点か挙げることにしました。
結果は以下の通り。

そのほかのメーカーのものは、変なロゴが入っていたり、ネックに掛ける部分のコードが妙に太かったり、単にデザインが好みではなかったりするので、一気に絞ることができました。
ただ、AppleのAirPodsは、外出先でも装着している人を一定数見ますが、やはりその見た目がどうしても気になる。
どうしても、iPhoneに付属しているイヤホンの線を切ってしまっているように見えます。

すると、JBLとSoundPEATSのデザインが良好だということに。
JBLは世界有数のスピーカーメーカーで、以前このスピーカーも使用していましたが、SoundPEATSというメーカーのものは使ったことがありません。
値段もそんなに変わりありませんし、レビューも高評価なSoundPEATSに、その中でも、商品名から「低音重視」と謳うQ30がデザインもシンプルでいい。
ということで、購入しました。

パッケージもシンプルでいい

パッケージはこんな感じです。

SoundPEATS Q30のパッケージ
SoundPEATS Q30のパッケージ

箱の底についているタブを引っ張ると、中身が出てきます。

SoundPEATS Q30のパッケージ
SoundPEATS Q30のパッケージ

必要にして最小限。
とても好感が持てるデザインです。
本体、説明書、ケース、イヤーパッドのサイズ違いが同梱されていました。

SoundPEATS Q30のパッケージ内容
SoundPEATS Q30のパッケージ内容

接続も簡単・安定

リモコンの真ん中のボタン「ファンクションボタン」を長押しすると、電源が入ります。
もちろん、どのデバイスにも繋いでいないので、そのままスタンバイモードに入ります。

まずは、iPhone8に接続してみます。
Bluetoothの設定画面に、「Q30」と表示されていることを確認し、タップします。
なんのトラブルもなく、接続されました。

次に、Macでも接続してみます。
いったん、iPhoneとの接続を解除し、システム環境設定からBluetoothの設定を開くと、Q30がすでに表示されています。

Q30とMacのペアリング

「接続」をクリックすると、こちらも何事もなく接続されました。
音楽を再生しても、本当にごくたまに「プツッ」と途切れることがありますが、基本的には安定しています。

音質は好みのど真ん中

音質に関しては、好みの部分が大きいと思いますが、個人的にかなり好みの音でした。
iPhoneの純正イヤフォン「EarPods」の音が(音漏れは別にして)結構好きなのですが、EarPodsの音に重低音を聞かせているイメージです。
ハウスミュージックやテクノなど、キックとハイハットが激しいような曲でも、全域において潰れることなく、バランスよく鳴らしてくれます。
radikoでトーク番組を聞いていても、特にこもったりするようなこともなく、聴きやすい音質です。

襟に引っかかるのが難点

今まで使ってきたイヤフォンは、両耳から下にコードを垂らすものを使ってきました。
今回、首の後ろにコードをまわすものを初めて使いましたが、なかなかコツがいるなと感じます。
右耳にコードが寄ってしまうことが多く、引っ張られるようにして左耳からイヤフォンが落ちてしまうことが多いのです。

慣れの部分が大きいですが、使い始めて1ヶ月経っても、まだ引っ張られてしまうことが多いです。

マグネットで繋がるところが地味に便利

コンビニで買い物をする際など、一時的にイヤフォンを耳から外す場面というのは結構あります。
気にせずそのままつけている人も見かけますが、やはりあまりいい印象ではありません。

SoundPEATS Q30のマグネット機能

Q30は、マグネットが内蔵されていて、右と左でくっつくようになっています。
地味ですが、実に便利。
外してそのまま首にかけておけばいいですし、ポケットにしまう際もコードが絡まる心配がありません。

はやくBluetoothイヤホンにすればよかった

ワイヤレスイヤフォンとiPhoneの相性は素晴らしく、こんなにもストレスがないものだとは思いませんでした。
これまではEarPodsを使っていましたが、カバンにコードが引っかかったり、付属しているケースから出す・しまうの動作があまりに面倒でした。

ここ最近、外出する際は音楽を聞かないようになっていたのですが、それは単に聞いている音楽に飽きたのではなく、そのための準備が面倒だっただけだったようです。
Q30にしてからというもの、毎回イヤフォンをつけて外に出歩くようになりました。
radikoの音質もいいですし、早くBluetoothのイヤフォンにすればよかったな、と後悔しています…。

SoundPEATS Q30の本体

Q30は見た目も音質も、そして値段も安い。
いよいよ、日本のメーカーは気合を入れて商品を開発しなければいけないのでは、と心配も応援もしています。

COMMENTS

TOP > Gadgets > SoundPEATS Q30のレビュー