iPhoneについてくる純正のLightningケーブルは脆過ぎる、という話はよく聞きますよね。
シールドのビニールが破れて断線するみたいです。
・iPhoneのLightningケーブル交換 Appleの一方的な対応に不満も（ライブドアニュース）
私はこれまで、そのような経験はしていませんでした。
していませんでしたが、いよいよ私にもその時が訪れました。
断線です。
気づいたらこうなっていました。
特に負担をかけるような使い方はしておらず、むしろ脆いということは知っていたので、丁寧に扱っていました。
しかしながら、このように破けてしまった訳です。
確かに、この付け根の部分が弱いのかもしれません。
ただ実はこれ、iPhone 6のケーブルではなく、iPhone 5のケーブル。
かれこれ3年くらいもったことになります。
そう考えると、まぁ、しょうがないのかなという気分でもあります。
AUKEY Lightningケーブルを試す
iPhone 5のサポートは切れちゃってるし、iPhone 6のケーブルは未開封のままにしておきたいので（笑）、こちらのケーブルを購入しました。
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Anker、ではありません。
Aukey、です。
Aukeyは中国のスタートアップ企業。
まぁ、中国らしいネーミングと言えばネーミングです。
値段も同じ1mのケーブルで、Ankerは999円、Aukeyは799円。
200円ほど安いですし、Apple認証ですし、物は試しと買ってみた訳です。
パッケージは小さいです。
Amazonで購入すると、ポストインのゆうメールで届きました。
開封するとこんな感じ。
パッケージの印象は悪くありません。
純正と比べてみると、コネクタの部分が2まわりほど大きいように感じます。
これはサードパーティー製ケーブルによく見られますので、この製品だけではありませんね。
装着してみると、当たり前ですがしっかりはまります。
充電の速度も、劇的に遅くもなく早くもなく、純正と変わらない印象です。
この値段でこの品質であれば、まぁ納得して使えるのではないでしょうか。
予備に一本追加するのにちょうどいいかもしれません。
